総合南東北病院

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検査の流れ

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Sコース・Aコース・Cコースの検査の流れ

  • 1

    検査前4 ~ 6時間は絶飲食
    (水は可)

  • 2

    検査薬(18F-FDG)を静脈へ注射

  • 3

    薬剤が体内に広がるまで
    安静にします(約1時間)

  • 4

    PETでの撮影
    診察台の上で横になって安静にします (20分 ~ 30分)

  • 5

    体内のガンマ線の量が減少するまで、検査後30分ほど休憩

検査結果

保険診療の場合

詳しい検査結果は報告書として資料とともに担当医に送られます。

健診の場合

検査当日は仮診断を担当医師よ り説明いたします。
詳しい検査結果は報告書として資料とともに後日郵送いたします。

PET検査前の注意事項

前日は、激しい運動はさけてください。
検査当日の朝食から絶食していただきます。水や砂糖なしのお茶は飲んでもよいのですが、甘いものはさけてください。
くすりを注射してから撮影までのあいだは、安静にしてください。筋肉を使うとくすりが筋肉に集まってしまうので診断が難しくなる場合があります。

また、検査の直前には、膀胱内にある<すりの代謝物を排出するため排尿していただきます。

検査施設紹介

  • 宿泊用特別室

    宿泊用特別室

    健診ご利用の方専用の特別室です(無料)。天然温泉の出る浴室もありますので前日の宿泊と検査後にゆったりとおくつろぎください。(1室)

  • 個室

    個室

    PET健診ご利用の方は無料でご宿泊・ご休憩いただけます。全室天然温泉付きですので心身のリフレッシュに是非ご利用下さい(18室)。

  • PET/CT

    PET/CT

    国内で最初に導入されたPET/CTです。PETとCTを一度に撮影できるため、肉体的・精神的な負担が少なく、がんの健診を受けられます。

  • 受診者専用待合フロア

    受診者専用待合フロア

    健診ご利用の方の専用待合フロアです。落ち着いた雰囲気のなかで、ごゆっくりとおくつろぎください。

  • 待機室

    待機室

    注射したFDGを体内にいきわたらせるため、この部屋で1時間程度お休みいただきます。

  • 回復室

    回復室

    検査終了後は体内に残った放射性物質の半減期までテレビのついたリビングシートでお休みいただきます。(約30分)

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