渡邉 貞義
院長
総合東京病院

 

総合東京病院は新宿副都心から電車で10分圏内に位置し、病院のすぐ北側には江古田の森公園が広がり、都心部でありながら落ち着いた立地環境に恵まれています。

 

当院は2010年の開院から11年が過ぎました。6,000㎡の隣地を新たに購入し、新病棟を建設。脳卒中、心臓血管、救急治療センター、リハビリテーションセンター、放射線治療センター等の治療センターを開設し、急性期医療および高度専門医療、集中的なリハビリテーションを提供できるようになりました。また、最先端の放射線治療装置や画像診断装置などを積極的に導入し、患者さんに最良の治療を施せるよう体制を強化しています。

 

地域の中核的医療機関としての役割を果たしていくためには、設備への投資に加え、優秀な人材の育成が不可欠です。当院は基幹型臨床研修病院の指定をはじめ、各医学会が認定した訓練施設として多くの研修医を育て、専門医を養成しています。

 

「すべては患者さんのために」私たちはこの理念を片時も忘れず、地域から信頼される総合病院を目指してまいります。

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