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臨床研究に関する情報

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当院において実施する臨床研究は国が定める指針「人を対象とする医学系研究に関する倫理指針(平成26年12月22日文部科学省・厚生労働省)」に基づいて行っています。同指針において、臨床研究へのご協力をお願いする皆様には、研究の実施方法・内容に応じて、文書もしくは口頭による説明で同意(インフォームド・コンセント)を得るか、予め研究に関する情報をホームページ等で通知・公開し、研究へのご協力の可否に係る意思表示の機会をご提供することとなっています。

連絡先・相談窓口

下記の研究に情報を利用することをご了解いただけない場合は以下にご連絡ください。

電話でのご相談

一般財団法人 脳神経疾患研究所 附属 総合南東北病院

TEL:024-934-5322

〒963-8563 福島県郡山市八山田7丁目115番地 医療相談課

臨床研究に関する情報公開

研究課題名 がん登録から見た大腸がん診療におけるFDG-PET/CTの可能性:後ろ向き臨床研究
研究機関名 一般財団法人 脳神経疾患研究所 附属 総合南東北病院
主任研究者 窪田和雄
研究の目的 本研究は、PETが日常診療でよく利用されている中規模のがん拠点病院のがん登録データを用い、一年間の大腸がん患者の初回の診療のなかでFDG-PET/CTが実際にどのように使われ、どのような有用性があったかを明らかにすることが目的である。合わせて、進行がんと早期がんの診断に至るきっかけを調べて比較する。これにより、今後の大腸がん診療の向上のための方法を探る一助とすることを期待するものである。
研究の方法
  • 大腸がん登録データより、術後/治療後のUICC病期0-1を早期がんグループとし、2-4を進行がんグループとし、両群で以下のパラメーターを比較する。
  • 年齢、性別
  • 病巣部位、組織型、Stage(UICC)
  • 患者のがんの発見のきっかけとなった症状・所見、診断方法。
  • PET実施の有無、内視鏡・CTとPETの前後関係
    (内視鏡・CTは全例施行、PETは早期がんの約50%、進行がんの約70%程度に施行)
  • 原発巣のSUVmax
  • PETによるリンパ節転移所見の有無、手術・他画像と比較した正診・誤診の判定
  • PETによる肝など転移所見の有無、手術・他画像と比較した正診・誤診の判定
  • 他画像、診療経過と比較したPET/CTのクリニカルインパクト。
  • 実施された治療の種類(診断研究なので内容の詳細や臨床経過には踏み込まない)
    (内視鏡切除、手術(開腹、腹腔鏡)、化学療法、放射線治療)
対象となる患者さん 2016年一年間に総合南東北病院において新規にがん登録が行われた大腸がん患者のうち、当院で初回治療が実施された患者を対象とする。
※2016年1月1日~12月31日
利用する試料・情報 病歴および画像診断情報を電子カルテ、および放射線画像レポーティングシステムより利用する。