病院ニュース&コラム

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中学生が看護・介護を体験

2014/09/09

足を洗う看護業務を体験する日和田中生たち

 将来の進路として医療や福祉現場で働くことを目指す郡山市・日和田中の2年生たちが9月4日、総合南東北病院で看護や介護の実際を学びました。「職業と共に生きる」をテーマとする同校の総合学習の一環で同病院には10人が訪れました。
 朝9時に来院した生徒たちはまずオリエンテーションで注意事項などを聞いた後、5人ずつ看護部門と介護部門に分かれて実習をスタートしました。このうち看護部門では、プロの看護師が患者の血圧や血糖値を測定したり、電子カルテに記録を入力する様子を見学したほか食事の介助や患者の足を洗うなどの業務を緊張した面持ちで体験しました。
 実習終了後に反省会が開かれましたが生徒たちからは「足を洗ってあげた患者さんから、気持よかった、と声を掛けられて嬉しかった」「緊張して患者さんとうまく会話ができなかった」などの感想が聞かれました。また中には「看護師になれるよう今後の勉学に励みたい」と目を輝かせて抱負を述べる生徒もおり、それぞれに意義のある職業体験となったようです。