病院ニュース&コラム

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医学健康講座「体にいい油・悪い油」を開催しました

2015/06/12

病気予防や健康増進に必要な医学的知識・技能を身につけることを目的とした医学健康講座が6月12日(金)午後2時から総合南東北病院北棟1NABEホールで開かれ、患者さんや市民ら約170人が参加しました。
 今月は、当院総合医療センター所長で総合診療科の樋口健弥先生が「体にいい油・悪い油 -油はすべて悪いのか?-」と題して講演。樋口先生は、私たちが普段口にしているマーガリン・ショートニング・ファットスプレッドには、LDL-C(悪玉コレステロール)を増やすトランス脂肪酸が含まれており、心筋梗塞や狭心症、アレルギー疾患を増やしたり、肥満を促進させます。値段が高くても、国産で低温圧搾された良い油を摂取した方がよいとトークを交えながら話しました。来場者は毎日の食生活に関わる身近な話題ということもあり、熱心に耳を傾けていました。

 

この講座の模様をコンパクトにまとめた番組「ラジオ医学健康講座」が7月4日(土)の正午から、ふくしまFMで放送されますのでぜひお聴きください。

 

 来月の医学健康講座は、7月17日(金)午後2時から総合南東北病院北棟1階NABEホールで、同病院副院長で脳神経外科の伊藤康信先生が「骨そしょう症と脊椎圧迫骨折 -現状と最新の治療-」と題して講演します。入場無料、申込不要ですのでお気軽にご参加ください。