病院ニュース&コラム

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看護職目指す高校生が医療現場を体験

2015/07/30

 福島県内の高校生が参加する「一日看護体験」(県と県看護協会の主催)は7月28日火曜日に各地の医療機関で行なわれ、このうち総合南東北病院には中通り地方の13校から28人が訪れて看護業務を見学、体験しました。

やや緊張した面持ちで看護職のユニフォームを身にまとった生徒たちはまず病院スタッフから、身だしなみや院内感染防止、個人情報保護などの注意点について説明を受けた後、2、3人一組で院内各病棟に分かれて体験活動を開始しました。多岐にわたる看護業務のうちシーツ交換、洗髪、入浴介助、食事の配膳などを看護師らから指導を受けながら実践。血圧測定に協力してくれた患者さんから「どうもありがとう。頑張って」と声を掛けられると、はにかみながら微笑む姿が見られました。このほか新生児のもく浴を見学した生徒たちは助産師からの説明を真剣な表情で聞いていました。

 夕方に体験を終えた生徒たちは「看護の仕事を知る上で貴重な体験になった」「看護学校進学の思いが固まった。ぜひ看護師を目指したい」などと感想を語り、充実した一日だった様子でした。