利用者さんからの声

Kさん
透析を始めて3年目になりました。始める前は、「これからどうしよう」との思いで、暗く辛かったのですが、いろいろ考えるとふっきれてこの南東北病院に転院してきた時、「明るい患者さんですね」と言われたことを思い出します。職員のみなさんのおかげで前よりも充実した毎日を過ごすことができています。これからもお世話になりますので、よろしくお願いします。みなさんも透析患者なりの健康的な考えで、毎日をenjoyしましょう。
 
Kさん
今想う。若かりしころ30代40代の頃を思い出し、今昔のこと云ふても仕方がありません。主治医から腎不全の診断を受けた時の頭の中は、普通ではなかったと思います。今後の生活をどのように送ったら良いのかと迷い、ただ前向きに進むしかないと心に願います。それで透析はじめて7ヶ月、今日に至った次第です。透析に従事している技士さん、看護師さんには多大なるお世話になり、心より感謝いたしております。また、患者と円滑にコミュニケーションができているのがとてもいいです。本当に心より感謝いたしております。
 
Hさん
透析を始めてからまだ1年もたっていません。始める前は、「死んでもいいからやらない」と言いましたが、やっぱり少しでも長く生きたい、体が楽になりたいという思いで透析を始めました。苦しみ、悩みました。これからも、透析治療よろしくお願いいたします。
 
Sさん
今から6年前に腎不全と診断され私の悩みが始まりました。血液検査の結果Crの値は上昇し「透析を受けるようになりますからね。気をつけて」と主治医からの注意、精神的に苦しい時期でした。結局、Cr6.3となり、平成16年に透析治療の宣告を受けました。透析生活はもう4年になる今では、透析に入る前の強い不安(これが今考えると一番苦しかった)など嘘のように解消されました。今では透析関係の方に深く感謝しています。
 
HYさん
いつもお世話になっています。先生をはじめ看護師さん、技士さんのおかげで、透析9年目を迎えることができました。8年間くらいは透析をすると血圧が下がって苦しかったです。スタッフの皆さんが優しいので、自分の娘・息子のようです。これからもよろしくね。
 
Kさん
私は元旦に、「今年こそ心身ともに一層引きしめて一日一歩ずつでも前進のできる生活をしよう、一日一つの幸せを見つける事」を目標に掲げました。この数年多難続きで透析を受けながらの試練に辛い時もありました。しかしその体験から多くの事を学び、少しなりとも成長出来たように思います。周囲の素晴らしい方々が私を支えてくださり心より感謝とお礼を申し上げたいと思います。ありがとうございます。この頃笑顔が増えました。
 
Hさん
生きている喜びをありがとう
緊急入院から、早いもので7年も過ぎます。一時の落ち込みから、生きる喜びを感じるのに時間は必要なかったと思います。今は透析時間も無駄にする事なく、生きることの喜びに感謝する日々です。これからも、この気持ちを忘れないように、病院の皆さんたちと一緒にがんばりたいです。毎日にありがとうの気持ちで!
 
Sさん
透析をはじめて早いもので2年10ヶ月になります。今はいろいろな事で先生からご指導や、スタッフの皆さんから透析について数多くのアドバイスをいただき、少しずつわかって参りました。お礼を申し上げます。これからもご指導よろしくお願い致します。私も頑張る事に致します。先生はじめ技士さん、看護師の皆さんも頑張って下さい。
 
Gさん
私も透析をはじめて以来早いものでもう11年目に入ります。透析患者として食事及び水分管理等いろいろ制限がありますが、何年たっても一番難しくつらいのが水分管理です。今までにも体重オーバーで血圧が下がりスタッフの方には大変迷惑をお掛けしました。今後は自己管理に気を配りもっと元気に頑張りたいです。今日までなんとか元気に過ごせた事、先生はじめスタッフの皆様のおかげだと感謝の気持ちでいっぱいです。これからもよろしくお願いいたします。
 
Yさん
透析をはじめて早2年が過ぎようとしています。はじめは週2回、透析の知識が何もないまま始めました。2年目になる頃には、先生やスタッフの方々に勧められて週3回に変わり、透析に通うのも大変楽になり、元気に通うことができるようになりました。これもスタッフの皆さんのおかげだと感謝しております。
 
Tさん
私は透析を始めて1年余りになりますが、今では大分慣れて週3回気楽に治療を受けております。私は一人で野外スケッチを描いているときが一番幸せですが、たまには人の多くいる透析も悪くないですね。私は1年余りの通院中一度も体調を崩したことはありません。これも看護の皆さん方のおかげと感謝しております。
 
Sさん
透析歴24年目、人生の約半分が病院通いの毎日でした。この24年間たくさんの経験、そしてたくさんの人達との出会いによって、生かされている自分を強く実感することができ、感謝の気持ちでいっぱいです。幸い私はあまり落ち込む性格ではないのでこれからも少し顔がむくんでも、エステに行ってスッキリしてこようといった気持ちで、楽しく透析ができるよう心がけたいと思います。さらに、栄養のバランス、体重コントロールをしっかり守り、ポジティブに頑張りたいと思います。
 
Sさん
私は23歳の夏に透析生活に入りました。当初は先の見えそうにない不安に自暴自棄になったりした記憶があります。導入から2年後に南東北病院に転院すると透析環境が改善され、目標が明確に見えてきました。目標が明確になると、それまでの不安感や無力感の原因にも気付き、毎日、行動と責任を繰り返していくことで、そういった感覚も自然に改善され、その代わりに充実感が表れてきました。
 
Uさん
透析歴4年、83歳、常楽我浄の人生と願っていても、脳梗塞、心筋梗塞等々人生ままならず、特にシャントの作り直しもあり深谷先生はじめスタッフの皆様に大変お世話になりました。今はマイカーで通院、家内と小旅行など楽しんでおります。感謝の毎日です。そしてありがとうの言葉で人生のページを締めくくりたいと思います。
 
Yさん
深谷先生を始め、透析スタッフの皆様に大変お世話になっております。私たち、百数十名患者は気持ちよく通院しています。船引、田村方面の方は当病院の送迎バスで喜んで通院しています。
 
Kさん
平成12年に定年となり、さあ今まで出来なかったことをやろうと楽しみにしていましたが、「透析が必要です」と宣告され、愕然としました。しかしこのまま落ち込んでもいられないので、とにかくプラス思考で明るく生きようと決意し、福祉制度を利用し、楽しいことを考えるようになりました。現在、年3回の1泊旅行を実行し、月1回の絵手紙教室に通ったりしています。
 
Sさん
健康な時には多忙でした(関係団体は合唱団9、文化団体160、加えて音楽連盟)。指揮していた合唱団は4つに減らしました。それにもかかわらず私の文化祭参加は116団体と増えております。多忙さの中に自分を見出しています。“有能な者は行動するが無能な者は講釈ばかりする”はバーナード・ショーの有名な言葉です。心の支えにしております。気分転換にはバス旅行などその他いっぱいあります。お互いに気を引き締めてがんばりましょう。
 
Sさん
健康な時には多忙でした(関係団体は合唱団9、文化団体160、加えて音楽連盟)。指揮していた合唱団は4つに減らしました。それにもかかわらず私の文化祭参加は116団体と増えております。多忙さの中に自分を見出しています。“有能な者は行動するが無能な者は講釈ばかりする”はバーナード・ショーの有名な言葉です。心の支えにしております。気分転換にはバス旅行などその他いっぱいあります。お互いに気を引き締めてがんばりましょう。