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1 食卓に主食、主菜、副菜をそろえ、1日30食品を食べることが理想です。ただし、脂質や糖分からエネルギーを摂り過ぎないように気をつけましょう。 |
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2 野菜や果物には、ビタミンやミネラル類、食物繊維が豊富です。身体の調子を整え、健康増進に一役買ってくれます。 |
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3、4 動物性脂肪、とくに肉の脂にはコレステロールが多く、高脂血症、動脈硬化の原因となります。反対に、いわしなど青みの魚や植物性の油は、血液中のコレステロールを減らす効果があります。 |
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5 塩分の摂り過ぎは高血圧を招きます。何にでもしょうゆや塩をかけて食べる人は要注意! |
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6 外食や加工食品は塩分が多く、栄養バランスも偏ったメニューが多いので、多用しすぎないようにしましょう。 |
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7 アルコールの多飲は、肝臓やすい臓に負担をかける上、高血圧を悪化させます。 |
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8、9 糖分の摂り過ぎは、肥満や糖尿病の原因となります。コーラやジュースなどの飲み物には、意外と多くの糖分が含まれています。飲み過ぎには注意しましょう。 |