「自転車の交通ルール」 | |||||||||||||
夜間無灯火、酔っ払い運転、信号無視……。これら危険な運転行為は、自動車だけではなく、自転車にも罰則が設けられています(表参照)。また、自転車による交通事故で相手にけがを負わせたり、死亡させた場合、治療費や賠償金を支払わなければならなくなるケースもあります。
近年、表のような危険行為が原因となり交通事故に発展してしまった事例が増加しています。これを受け、今まであまり厳しくなかった自転車の交通違反への対応を強化しよう、という動きがあります。自転車も正しく運転しないと危険である、という認識をしっかりもって、運転するようにしましょう。 |
|||||||||||||
|
|||||||||||||
※罰則や禁止事項は地域によって異なる場合があります。また、科料とは罰金よりも少額な財産刑のことです。 (この内容は平成20年5月現在のものです) |
|||||||||||||
−すぐに役立つ暮らしの健康情報−こんにちわ 2008年6月号:メディカル・ライフ教育出版 より転載 | |||||||||||||