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| ☆働きながら正看めざす |
| 「江古田の森」で准看に支援策 |
南東北福祉事業団が東京・中野区で建設を進めている総合福祉施設「江古田の森保健福祉施設」はいよいよ新年4月からオープンしますが、ここで勤務する准看護師（准看）を対象にした「看護師（正看）の資格取得」を支援する制度を導入することになりました。施設を運営する側が、職員の勤務と資格取得のための学習を両立できるよう支援するのは全国でも珍しい試みです。
「江古田の森」は、ご承知のように中野区が国立療養所中野病院跡にPFI（公共事業へ民間資金の導入）方式による整備・運営する事業所として南東北福祉事業団を指名、平成18年から建設が進められてきました。老健施設（100床）特別養護老人ホーム（100床）知的障害者入所更生施設（30床）などが開設され約350人の職員が勤務します。
このうち准看護師を対象に、2年過程の通信制看護専門学科を開講し、勤務体制に配慮しながら正看護師を目指す勉強をサポートする制度が事業団の手で設けられたものです。対象は実務経験10年以上の准看で、学科に加え施設内で月1回程度の研修会を開くほか、費用も無利子で貸し付け、住宅手当や宿舎のあっせんも行われます。学科を卒業すると同時に看護師国家資格の受験資格が得られます。
南東北福祉事業団では「准看は能力と向上心があっても医療機関への就職機会が減っています。この支援制度を利用して働きながら技術と収入のアップを目指してほしい」としており、目下、准看護師を募集しています。
連絡先は江古田の森保健福祉施設開設準備室（03−6379−8040）へどうぞ。 |
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| ☆誓いを新たに |
| 無事故願って手術室開き |
12月30日（土）午前9時から平成18年メス納め式が行われました。渡邉一夫理事長、寺西寧院長をはじめ、医師や看護部代表、手術室スタッフ、事務部代表などが出席し、順に玉串を捧げ1年を締めくくりました。今年度は11月までに本院と眼科クリニック合わせて計3、363件の手術を実施しました。
続いて、新年を迎えた1月4日（木）の朝礼終了後に平成19年手術室開きが行われ渡邉一夫理事長、寺西寧院長らが出席して祭壇に玉串を捧げ今年1年の無事故を祈り、誓いを新たにしました。 |
手術室開きで玉串をささげる渡邉理事長や医師の方々 |
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| ☆東京クリニックの向いに1月から |
| 「丸の内オアゾmc」開設 |
| 10月1日の東京クリニックの開院に続いて、平成19年1月9日から東京クリニックがある新大手町ビルの向いの丸の内オアゾの中に「東京クリニック丸の内オアゾmc」が開設されました。 |
| 住所 |
東京都千代田区丸の内1−6−2
新丸の内センタービルディング5階 |
| 診療科目 |
形成外科・美容外科・皮膚科・歯科 |
| 診療日 |
月曜日から土曜日
午前9時30分から午後5時 |
| 院長 |
利根川 均 |
TEL
FAX |
03−5221−8511
03−5221−8558 |
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| ☆ボランティアがコンサート |
| クリスマスでピアノ演奏 |
12月16日（土）午後1時30分から総合南東北病院1階受付前エス・カフェにおいて、当院ボランティアグループ「紙ふうせん」主催のピアノ演奏によるクリスマスコンサートが開催されました。
演奏したのは「紙ふうせん」の久野裕子さん、久野友容くん、白土綾香さんで、「七つの子」「ゆりかごのうた」の童謡と、ジブリ映画で有名な「となりのトトロ」「魔女の宅急便」、さらにクリスマスメドレーなどを披露しました。
最後は「ジングルベル」を観客の皆さんと一緒に歌いました。当日は入院患者さんや当院通所リハビリの入所者さんなど約30人が参加し、賑やかなコンサートとなりました。 |
病院ボランティアの
クリスマスコンサート |
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| ☆患者さんからの礼状 |
| 質が高く礼儀正しくて清潔 |
大学生の息子がICUと7病棟で大変お世話になりました。部活の合宿中の事故が原因で入院させて頂いたので、自宅（横須賀市）から遠く、当初は重症でしたので母親の私も付き添いで宿泊させて頂きました。スタッフの皆様の至れり尽くせりの看護には感謝の一言しかありません。医療、看護の質の高さだけでなく、あらゆる部署のスタッフが礼儀正しく親切なこと、院内が清潔なこと、患者やその家族への配慮ある設備などにも感心しました。また複数のスタッフが「○○の△△です」と初対面の時に名前を言って下さったのも嬉しかったです。相手が△△さん、とハッキリ認識できることは患者側には一種の安心感を与え、重要なことだと私は思っています。ありがとうございました。
（横須賀市長井 K・0さん 55歳） |
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| 放置自転車の撤去ありがとう |
自転車置き場をふさいでいた自転車の撤去、誠にありがとうございました。撤去後にいつも自転車を止めております（この方は前に放置自転車の撤去について投書されていた）。寒くなったせいか、自転車の台数が少なくなり空いています。また自宅までご返事を頂き、細かい心配り、本当にありがたく思っております。病室でも優しい看護師さんばかりで、お世話になっています。やっと自宅に帰れる見通しがつきました。
（郡山市 H・Iさん 70歳） |
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