南東北 2007年4月 |
トピック | |||||
☆盛大に落成祝賀会 渡邉理事長らテープカット | |||||
東京総合保健福祉センター江古田の森 | |||||
社会福祉法人「南東北福祉事業団」(郡山市日和田、渡邉一夫理事長) が東京都中野区からPFI事業(地方自治体が民間活用で進める事業形体)で受注して建設を進めていた「東京総合福祉センター江古田の森」が2月に完成し内装も終え、3月31日(土)に盛大な落成祝賀会が現地で行われ、4月1日から正式にオープンしました。 祝賀式はまず午前9時50分から定礎納め式に始まり、神事による竣工祭、300人に上る新入職員の入社式と続き、11時40分から落成祝賀会がセンター内のホールで催されました。施設正面入り口でテープカットが行われたあと、ホールでの祝賀式で田中大輔中野区長と渡邉一夫理事長があいさつしました。続いて午後2時から東京クリニック丸の内オアゾmcと永田町クリニックの開院祝賀会も兼ねた落成祝賀会が地域交流ホールに丹羽雄哉自民党総務会長や渡辺恒三衆議院議員ら来賓を迎えて開かれました。 江古田の森は各施設とも定員をはるかに上回る入所希望者があり、すでに満杯。これから徐々に入所が始まり、日本有数の保健福祉施設がスタートを切りました。 |
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☆据付け開始で安全祈願祭 |
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陽子線機器の搬入へ | |||||
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☆キャンドル作りや食事会 | |||||
「さくら館」で見学会 | |||||
3月4日(日)、第15回南東北さくら館(ショートステイ、通所事業所、児童サポートセンター)見学会が総合南東北福祉センターで開催されました。当日は5組14人の参加がありました。見学会では南東北さくら館の一日の様子を映したビデオ上映や施設内の見学、レクリエーション活動に参加して頂きました。今回のレクリエーション活動はアロマキャンドル作りをしました。スタッフと参加者で作ったアロマキャンドルの出来栄えにみんなで感動。アロマキャンドルはお土産となりました。 また、昼食は南東北さくら館で実際に提供しているお食事を食べていただき、食事の栄養バランスを考えた当施設の食事も体験していただきました。参加した皆様からは「きれいな施設だね」「来て良かった」「今後、サービスを使いたい」等の感想をいただき、南東北さくら館の良い雰囲気を感じ取っていただけたようでした。 |
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☆南東北病院グループで | |||||
川崎市に新病院開設 | |||||
南東北グループで、今度は神奈川県川崎市に新しく病院を開設することになりました。須賀川市の医療法人三成会(渡邉一夫理事長)が川崎市北部保健医療圏病床整備に係わる事前協議で3月8日付けで承認を受け、新病院開設に踏み切ったものです。いまのところ、今年11月30日までに川崎市に開設許可を申請し、平成21年の開業を目指します。 新病院の名称は「新百合ヶ丘病院(仮称)」で、住所は川崎市麻生区古沢字都古255の7となっています。小田急小田原線の新百合ヶ丘駅から徒歩5分の場所。病院の敷地は28375u、建築面積が4500u、延べ床面積は21000uの鉄筋コンクリート造り、地上3階、地下2階、となっています。病床数は一般病室143室で377床、診療科目は内科、神経内科、循環器科、呼吸器科、脳神経外科、整形外科、形成外科、心臓血管外科、呼吸器外科、消化器科、麻酔科、泌尿器科、皮膚科、産婦人科、小児科、眼科、耳鼻咽喉科、放射線科、リハビリテーション科の全19科です。 川崎市では平成18年3月に同市多摩区にあった病院が廃止されたため、多摩区や隣接の麻生区などの北部保健医療圏は保健医療計画の基準である4187床より377床が不足する形になっていました。この不足病床数を解消するため、同市では神奈川県の「病院などの整備に関する事前協議制度」に基づいて新病院の開設について募集しました。3件の応募がありましたが、この中から三成会が選ばれたものです。 |
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☆患者さんからの礼状 | |||||
安心と信頼できます | |||||
当院に毎月お世話になっています。術後の経過も良く、大変感謝いたしております。外来で来ていますが、いつも清潔で、受け付け、検査、医師の皆様の対応のよさには、何時も感心しています。朝クリニックに来る時、郡山駅の案内係の対応の悪さにいやな感じをしています。そのあとクリニックに来て、つくづく対応の仕方、態度、言葉づかいの大切さをしみじみと感じました。とても好感が持て、安心と信頼を持って、この病院に来ることが出来ることに感謝しています。 | |||||
(田村町常葉町 H・Y 57歳女性) |
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