健康生活あんないナビ |
日本のハーブ |
食中毒予防や血行促進も | |||||||||||||
最近はアロマテラピーやイタリア料理の普及などで一般家庭でもバジル、ローズマリー、タイム、オレガノなどハーブが活用されています。ハーブとは香草とも言い、芳香のある香辛植物のことです。ですから、なにも西洋由来のカタカナのハーブだけでなく、古来から日本にもハーブはあったのです。そこで“日本のハーブ”を取り上げてみました。 日本でも料理の香り付け、殺菌力の強さを生かし刺し身の薬味、つまなどに利用されてきました。これからの季節にこうした香辛植物を改めて良く知って料理に活用したり入浴剤で使うなどで、より一層おいしく食べ、しかも食欲増進、食中毒予防、血行促進などに役立てて健康生活を維持しましょう。ただし食餌指導を受けている場合は医師に相談しましょう。 |
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