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ガンマナイフを視察する浦南病院の方々
- 12月6日(月)に総合南東北病院と医療連携協定を結んでいる中国の上海市浦東区にある浦南医院から医師など14人が当病院を訪れて医療施設や病院の診療状況を見学、意見交換や交流を行いました。
- 総合南東北病院は今年4月30日に浦南医院と結んだ医療連携協定に基づいて、平成23年1月から浦南医院の国際診療部に所属する医師を受け入れて研修を開始しています。そこで今回は事前に施設の視察と人的交流を目的にして来院したものです。
- 午前10時に病院玄関に姿を見せた一行は深谷保男院長代行らの出迎えを受けたあと、総合南東北病院の入院病棟や南東北医療クリニック、南東北がん陽子線治療センターなどを見学し先進医療機器の説明を受けていました。とくに陽子線照射による切らずにがんを治す様子やガンマナイフでの脳腫瘍治療などを熱心に見学しました。このあと渡邉一夫理事長を交えて意見交換会に臨みました。
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