広報誌 南東北

第246号

難病患者等の居宅生活支援事業

ホームヘルパー、ショートステイOK 日常生活用具も給付します

難病の患者さんが自宅での生活をできるように支援する方法として以下のようなサービスがあります。
【対象者】
@日常生活を営むのに何らかの支障があり、介護などのサービス利用が必要な方
A厚生労働省科学研究難治性疾患克服研究事業の対象疾患及び関節リウマチの方
B自宅での療養生活が可能な程度に状態が安定していると医師により判断される方
C介護保険サービスなどの他施策の対象にならない方
【利用料金】
利用される方の所得に応じて異なります。
@ホームヘルパー事業
ホームヘルパーを派遣し食事や排泄、入浴等の介護や家事など日常生活を営むのに必要なサービスを提供します。
Aショートステイ(短期入所事業)
介護を行う家族の方が事情により介護の出来ない時、1週間程度のショートステイができるように施設の提供を行います。
B日常生活用具給付
日常生活に必要な用具を給付します。
【対象疾患】
@関節リウマチ
A厚生労働省科学研究難治性疾患克服研究事業の対象疾患(130疾患)
【利用するには】
事業により申請書類が異なります。詳しくは医療相談課(024-934-5564)に問い合わせ下さい。
トップページへ戻る