コンタクトレンズを使用している皆さんへ

日本でコンタクトレンズを使用している人は、1千万人を超えているといわれています。安全だと信じて使用しているコンタクトレンズも正しく装用していなかったり、清潔に管理しないでいると角膜感染症にかかったり、最悪の場合失明する危険性もあるのです。

角膜感染症を起こした人の多くはコンタクトレンズ装用者であるという報告も…。つまり、コンタクトレンズの間違った使い方や手入れによって細菌やカビ、ウイルスなどの病原体が角膜に感染し、発症していると考えられるのです。日本ではコンタクトレンズの使用には医師の処方箋が必要です。必ず眼科を受診し、正しい使い方と手入れ方法を守って使用することが重要です。

 

絶対にしてはいけないこと

角膜感染症を予防するには…

目に微生物を持ち込まないことが一番です。そのためには、コンタクトレンズを取り扱う前は手をしっかり洗いましょう。コンタクトレンズを正しく手入れすることが重要!  

レンズケースもこまめに清掃し、2〜3ヶ月で新しいものに交換すると良いでしょう。

 

 

大切な目を健康に保つために眼科で定期健診を受けましょう。

 

トップページへ