【演者】(一財)脳神経疾患研究所ガンマナイフ研究所長 山本昌昭医師
【日時】1回目「2023年3月7日(火)18:30~19:30」 / 2回目「2023年3月14日(火)18:30~19:30」
【定員】100名
【対象】がん診療・治療に携わる医師
【講演内容】
総合南東北病院は2020年5月、最新型の定位放射線治療機器ガンマナイフ「Icon(アイコン)」を導入しました。開頭手術をせずに頭蓋内・脳内の病変や機能的脳疾患の治療・コントロールを可能とした、極めて低侵襲な脳外科治療の一つです。 周辺正常組織への影響を避け、病巣のみをピンポイントで治療し、QOLの向上に寄与するガンマナイフの存在とメリットなどついて、日本のガンマナイフのパイオニアであり、これまでに約8500件を超える治療実績をもつ山本昌昭医師が解説します。