病院まつり

総合南東北病院の『第29回病院まつり』は10月8日㈰、郡山市富田町字若宮前の新病院建設予定地（旧農業試験場跡地）で開催しました。新型コロナウイルス感染症の拡大により４年ぶりの開催で、新病院建設予定地のPRも兼ねて実施しました。開始時刻の午前10時前から大勢の市民が訪れ、射的やくじ、スーパーボールすくいなどを楽しみ、焼きそば、やきとりなどを美味しそうに味わっていました。豪華景品が当たる大抽選会も行われました。また、救急の日のイベントでは、子どもたちが心臓マッサージなどを体験、AEDの役割などを学び、貴重な時間を過ごしました。

大運動会

『第19回南東北グループ大運動会』も同日、新病院建設予定地で行われました。福島県内外の関連施設から約1500人が参加、22チームに分かれ、大縄跳び・玉入れ・綱引き合戦で優勝を目指して競い合いました。総合力で勝った「春日ホスピタウン」が優勝し、表彰式では総合南東北病院の寺西寧院長から優勝旗が贈られました。