郡山女子大学で
柿沼雄二先生の講義がスタート!
郡山市の郡山女子大学で総合南東北病院予防医学研究センターの柿沼雄二先生による「解剖学実習」の講義が本日4月11日㈮から始まりました。受講するのは郡山女子大学家政学部食物栄養学科の2年生50人です。「解剖学」は4年生時の卒業間近に受験する「管理栄養士」の国家試験に必要な科目です。学生の皆さんは7月中旬まで1日2コマの講義を15日間受講します。
初回の講義では『解剖学実習を始めるにあたり~体のしくみ、栄養の大切さ、消化・吸収の妙、食事と文化~」をテーマに、柿沼先生が体(自分)を知ることや健康への興味を持つこと、消化管のしくみ、予防医学の重要性などについて解説しました。