紺野愼一院長が日本整形外科学会『学会賞』を受賞！

総合南東北病院の紺野愼一院長は公益社団法人日本整形外科学会の令和６年度の『学会賞』に選ばれました。

学会賞（Award for the Development of JOA）の選考基準は「受賞の年の４月１日現在67歳以上の整形外科学分野の医師のうち、多年にわたる教育・医療・社会的啓発等の活動により整形外科学の発展、日整会の運営に顕著な貢献をした者（年度２名以内）に授与する。なお、その活動業績は社会的に評価されているものが望ましい。」となっています。

紺野院長は、「腰痛」と「慢性の痛み」の病態と治療を専門にしており、長年にわたり慢性腰痛症や腰部脊柱管狭窄、腰椎椎間板ヘルニアなどに対する新しい診断法や治療法の開発に携わっています。学会賞の受賞を受け、「賞に恥じぬよう、これからも地域医療の発展に貢献し、一人でも多くの患者さんの力になりたい」と決意を新たにしています。