派遣型救急ワークステーションの運用スタート
郡山地方広域消防組合と総合南東北病院は、救急隊員が院内の救急センターで実習しながら技術や知識などを高め、また救急出動時には、病院に待機している救急車に医師や看護師、実習中の救急隊員が乗り込んで現場に向かう「派遣型救急ワークステーション」の運用を開始しました。原則、水曜日に実施しています。
病院に待機中の救急車に医師を乗せて出動することで救急患者との接触時間が早くなり、現場の医師から病院に正確な情報を送れるため受け入れ準備もしやすくなるメリットがあります。
救急集中治療科診療部長で救急センター長の比留間孝広先生は「県中地方では救急搬送時間の長さが課題。医師が現場に行くことで早期に治療ができ、重症患者を助けられる確率が高まる可能性がある」と話しています。