中国・上海市にBNCT(ホウ素中性子捕捉療法)のスクリーニングセンターの設置を検討している医療グループ・嘉会医療(Jiahui Health)の視察団は11月27日㈭、郡山市の一般財団法人脳神経疾患研究所附属南東北BNCT研究センターを訪れ、最先端の放射線がん治療を学びました。
一行はグループが運営する上海嘉会国際病院の医師ら6人です。まず当院の国際医療本部長を務める寺西寧名誉院長が南東北グループの概要について説明し、放射線技師の本柳智章さんがBNCT研究センターの施設概要やがん治療の臨床内容について話しました。引き続き、寺西名誉院長と本柳さんの案内で処置室などを見学し、正常組織にダメージを与えずピンポイントでがん細胞を破壊するBNCTについて理解を深めました。
嘉会医療は中国・上海を拠点とする国際水準の医療グループです。三次医療の国際病院を中核に地域医療やオンライン医療サービスまで統合した総合医療ネットワークを構築しています。上海、蘇州、杭州、深セン、昆山、香港に医療施設を有し、幅広い患者層に高度医療と国際患者支援サービスを提供しています。中国国内で国際水準の医療を実現する先進的な医療機関として高く評価されています。


