お知らせ

ラピッド・ドクターカー(ドクターカー)運用開始のお知らせ

総合南東北病院によるラピッド・ドクターカー(ドクターカー)運用開始


当院では、2026年4月から「ラピッド・ドクターカー」を導入します。これにより従来の週2回(火・水)のワークステーション型ドクターカーの運用に金曜日が加わり、医師がより迅速に現場へ駆けつける救急体制が週3回に強化されます。


1.概要 

 現在、当院では2025年7月1日から郡山消防本部の救急車に「医師・看護師・救急救命士(病院勤務)」が同乗する形でドクターカーの運用が開始されました(ワークステーション型ドクターカー)。

 運用日に郡山消防本部の救急隊が技能向上のため当院で実習を行いながら、出動要請があった場合に当院から「医師・看護師・救急救命士」が同乗し、現場へ出場します。

運用日は、火曜日・水曜日の週2回(日中のみ)となっております。

ラピッド・ドクターカーの導入により、運用日が週3回(金曜日を追加)となります。


2.ラピッド・ドクターカーとは

 ラピッド・ドクターカーは、消防本部からの要請により、「医師・看護師・救急救命士」が車両に乗車し、消防本部の救急隊と連携をとりながら救急現場に向かいます。当院はSUV型の車両のため優れた機動性を活かし、さまざまな現場まで必要な医療資器材を携行できます。


3.車両デザインとコンセプト

 当院ではラピッド・ドクターカー導入にあたり、「つなぐ」をコンセプトとしました。

 患者様の命を「つなぐ」ことはもちろんですが、チーム医療として他職種を「つなぐ」、人と人(地域住民と医療機関)を「つなぐ」など、さまざまなものを「つなぐ」存在となるよう、デザインに「リボン」をイメージして車両を制作いたしました。

 今回購入した車両は、能登半島へ派遣の際に使用した車両となっておりますので、今後も被災地と被災地を「つなぐ」存在になれればと考えております。


4.救急車との違い

 救急車との大きな違いは、乗用車タイプの車両のため、患者搬送機能を有していないことです。しかし、SUV型車両のため優れた機動性があり、消防本部からの要請後すぐに現場に出場することができます。


5.診療形態

 ラピッド・ドクターカーの出場により、診療が行われた場合には、「往診」となります。救急現場や救急車内で行った医療行為については、医療費の一部が患者様の負担となりますので、ご了承ください。


6.運用開始日

 令和8年4月中旬から運用予定

 毎週金曜日(日中)

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