今年、成人となった当財団(脳神経疾患研究所)の職員に1月18日㈪、渡邉一夫理事長
から励ましの言葉を書いた色紙が贈られました。
新春恒例の行事で、今年は総合南東北病院・南東北医療クリニック所属の3人が対象
となりました。
贈呈式は北棟NABEホールで行われた朝礼の席上行われました。
色紙に書かれた今年の言葉は「平常心」。
収束の見えないコロナ禍にあっても平常心を保ち、職務に励んでほしいとの思いが
込められています。
渡邉理事長が見守る中、寺西寧院長が「こうした時期だからこそ平常心が大事です」と
述べ、色紙を手渡しました。代表で挨拶を述べた新成人職員は「これからは、大人とし
て責任と自覚を持って行動していきたい」と決意を披露しました。
南東北グループの今年の新成人は他に南東北福祉事業団9人、将道会1人が対象で、
全体では13人に色紙が贈られました。