第255号
南東北グループ恒例の観桜会を兼ねた平成25年度新入職員歓迎会は、4月15日A午後6時半から郡山市虎丸町のホテルハマツで開かれ、今春仲間入りした新入職員371人の前途を祝福しました。 歓迎会には、総合南東北病院はじめ北は八戸市から南は川崎市までの南東北グループ各施設に勤務する職員や新入職員、来賓など約1200人が出席。渡邉一夫理事長が幹部を紹介するとともに「人口が減っている福島県をどうしたら盛り上げられるか皆で考える必要があります。使命感に燃え、奉仕の精神を尽くし、坂の上の雲の上を目指しましょう」とあいさつしました。 これに応え新入職員を代表して医師の芳賀淳一郎さん(総合南東北病院外科)とシエイクスピア・ノーシャリナさん(同神経内科)が「すべては患者さんのために―の院是に沿って誠心誠意尽くすことを誓います」と宣誓しました。 来賓を代表して増子輝彦参議院議員が新入職員たちを祝福し「福島県の復興のためにも一層の活躍を期待します」と励ましました。ついで丹治一郎郡山商工会議所会頭の音頭で乾杯し観桜会の祝宴に入りました。
4月に行われた手術件数は613件でした。内訳は、眼科173件、外科86件、整形外科71件、形成外科58件、脳神経外科56件、泌尿器科46件、耳鼻科34件、心臓血管外科21件、呼吸器外科14件、婦人科12件、放射線治療科(陽子線)10件、歯科口腔外科10件、周産期センター9件、麻酔科4件、放射線科(本院)3件、消化器内科2件、循環器科2件、呼吸器内科2件、となっています。