季節は秋を迎えようとしておりますが、今年の夏は日本各地で随所に雨による災害が発生、被害に遭われた方々は今でも大変な思いで過ごされているご様子、1日も早い復旧を願うひとりでございます。
さて、私こと、去る18年5月12日（金）に貴総合病院でPET検診でお世話になりました。
受診の結果、婦人科において精査をされてみてはどうか、とのご指導を頂き、即、地元病院の婦人科で精密検査を受けましたところ、細胞診組織の検査によって、子宮体癌1期であるとの診断を受けました。その後、諸検査や、諸々の都合もあって、6月20日に入院し、22日に子宮全摘手術を受けました。
さらに、摘出した組織の検査も行いましたところ、転移もなく、追加治療も必要なく、4週間の入院生活を経て、退院することができました。
これも、PETによる早期発見、治療のお陰であると、家族一同喜んでおります。
お世話になりましたドクター、看護師の皆様に感謝を申し上げますとともに、一層のご活躍をご祈念し申し上げます。
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| 総合南東北病院 理事長 渡邉一夫様 |
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