絶品!そらまめとベーコンのパスタ

地元の食材でおいしく!

1人当たり 800kcal 塩分2.8g

 宮城県はそらまめの産地
   宮城県は全国でも有数の出荷量を誇るそらまめの生産地です。ご存知でしたか?
 そらまめは収穫時期が非常に短く、おいしいのは3日だけと言われるほど熟れるのも早い野菜です。
 ビタミンB群を含んでいるので、疲労回復に役立ち、胃腸粘膜を整え、夏バテ解消効果があると言われています。
 スープやかき揚げにしたりと、おいしい食べ方がたくさんあります。ぜひ宮城県自慢の食材をおいしく味わってみてくださいね。


 宮城のそらまめは、仙南の村田町で昭和10年代から栽培が始まったと言われています。京浜市場では「終わり初物」の産地として広く知られています。
 宮城県産そらまめが市場に出回るのは5月中旬から6月下旬。
 宮城県内の主産地は村田町、蔵王町、栗原市(高清水町)などです。
 

材料(2人分)

そら豆 ベーコン 鷹の爪 にんにく オリーブオイル 鶏がらスープの素 パスタ
12~13粒 4枚 2本 2かけ 大さじ2 小さじ2 200g

作り方

  1. ベーコンは薄切り、鷹のつめは小口切り、にんにくは薄切りにする。
  2. 鍋にお湯を沸かして、パスタとそらまめをゆでる。そら豆は3分くらいで色良くゆだったら取り出し、皮をむいておく。
  3. 少量のゆで汁で鶏がらスープの素を溶かしておく。
  4. フライパンにオリーブオイルを熱し、にんにくと鷹のつめ、ベーコンを炒め、③を加えて火をとめる。
  5. 茹で上がったパスタを加えてまぜ、最後にそらまめを加えてできあがり。

 

◎このレシピは、総合南東北病院(岩沼)「みな・みな・ねっと」掲載記事などを参考にご紹介しています。
http://www.minamitohoku.jp/kouhou/kouhou200906_4.html