夏野菜で猛暑を乗り切る!みょうがの混ぜご飯
おいしく食べて夏バテ防止!
1人当たり 290kcal 塩分0.8g
みょうがでおいしく食欲増進
みょうがは日本独自の香味野菜。暑い夏にはその香りで涼をもたらしてくれますね。
みょうがには、夏に花を付ける夏みょうがと、秋に花を付ける秋みょうががあります。
日本人には親しみのある野菜で夏は特にそうめんや冷や奴の薬味に最適です。ほかにも漬け物、天ぷら、味噌汁の具材と、お馴染みの料理もたくさんあります。
量を食べる食材ではありませんが、 歯ざわりがシャキシャキして、さわやかな香りが食欲をそそります。
みょうがの選びかたは、色や艶がしっかりしてずんぐりと丸みのある、しまったものが良いです。触ってみてふわふわしているものは、やわらかく風味も落ちます。
気温の高い日が続くと食欲が落ちてしまいがちです。 夏バテ防止に一役かってくれるメニューです。
ちなみに茗荷を食べると物忘れがひどくなるというのは単なる俗説にすぎません。
みょうがの酢漬け
酢・大さじ4、砂糖・大さじ2、塩・小さじ2の割合の漬け酢に漬け込みます。
材料
(4人分)
米
みょうが
塩
かつおぶし
白ごま
大葉
2合
2個
3g
適量
少々
4枚
作り方
ご飯はいつもの水加減で炊く。
みょうがは千切りにし水にさらした後、水気を切る。
炊き上がったご飯に、みょうが・塩・かつおぶしを混ぜる。
器に盛り、白ゴマと千切りにした大葉を散らす。
◎このレシピは、総合南東北病院(岩沼)「みな・みな・ねっと」掲載記事などを参考にご紹介しています。
http://www.minamitohoku.jp/kouhou/kouhou200907_5.html
トップページへ