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東京都中野区の地域中核病院

総合東京病院は、国際的な商業地区であり東京の観光スポットの一つでもある「新宿」の隣、中野区に位置する地域拠点病院です。当院は、中野、練馬両区の地域医療に貢献しています。

  

2017年4月に新病棟が完成し、ベッド数は451床に増え、中野区で最も多くの病床数を有する病院になりました。また、脳卒中センター、心臓血管センター、救急治療センター、リハビリテーションセンター、放射線治療センターの機能が大幅に強化され、急性期と回復期の患者さんに対する医療サービスが充実しています。

  

迅速・安全そして質の高い高度医療を目指す総合病院

当院ではPET-CT、SPECT、3テスラMRIなどを用いた迅速で高度な画像診断が常に行われています。術中の画像診断を可能にする最新のハイブリッド手術室も備え、高度医療を支えています。

  

また、心臓血管センターでは、最新の血管造影装置を有する心臓カテーテル室を3室配備しています。心筋梗塞をはじめとする緊急性の高い重症心疾患の患者さんにも、24時間365日対応できる体制を整えています。

  

脊椎脊髄センターは低侵襲手術でQOL向上に貢献

脊椎脊髄疾患に対して、保存的治療に重点を置きつつも、それが無効な場合には顕微鏡下での低侵襲手術を積極的に行っています(頸椎症性脊髄症、腰椎椎間板ヘルニア、脊柱管狭窄症、腰椎変性すべり症、脊髄腫瘍)。当センターでは手術のための入院期間は関東圏では最短で、患者さんの要望に応じた問題解決に貢献しています。

 

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