渡邉貞義
センター長<
東京総合保健福祉センター江古田の森

 

2007年4月1日に設立された東京総合保健福祉センター江戸の森は、中野区と南東北グループがPFI(Private Finance Initiative)事業により設立した日本最大の複合施設です。 当センターは、東日本を中心に、高齢者・障がい者・児童の介護や支援を担う南東北福祉事業団が運営しています。

 

当センターでは、高齢者や障がいのある利用者さんのために、入所・通所・訪問サービスを、切れ目なく提供しております。また、医学的、教育的、心理的、社会的リハビリテーションを提供し、利用者さんの自立と生活の質の向上、自己実現を目指します。利用者さんの自己決定と自己選択を尊重し、気持ちに寄り添った支援をしてまいります。

 

近隣には、地域に幅広い医療を提供する同グループの総合東京病院があります。また、今後も最新の介護技術や手法を導入し、スタッフの専門知識や知識の向上を図ります。そして、高齢者や障がい者の方々が、住み慣れた地域で生き生きと暮らし続けられるように安心と安全を提供してまいります。

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