病気を抱えながら、労働意欲と能力がある労働者が仕事を理由として治療の機会を逃すことなく、 治療の必要性を理由として職業生活を妨げられることなく、適切な治療を受けながら、生き生きと就労を続けられることを支援する制度
当院では、患者さんと患者さんを雇用する事業者様が共同して作成した勤務情報の文書での提出があった場合、「就労と療養用の両立」に必要な情報を提供し、診療情報を提供した後の労働環境の変化を踏まえ療養上必要な指導を行うことが可能です。ご不明な点等ありましたら「主治医または患者サポートセンター」までご相談ください。
- 患者・家族
- 治療を受けながら仕事ができる
- 仕事の継続、社会との関わり、モチベーションの向上となる
- 医療機関
- 企業と連携して患者さんをサポートします
- 治療をしていく上で体調不良をなるべく避けたい
- 会社・職場
- 病気による離職防止、人材確保ができる
- 安全に働いてもらうことができる
両立支援の主な対象疾患
- がん(悪性新生物、肉腫)
- 脳卒中(脳出血、脳梗塞、くも膜下出血など)
- 肝疾患(肝炎ウィルスによる肝疾患、脂肪性肝疾患、自己免疫性肝疾患 など)
- 指定難病(潰瘍性大腸炎、クローン病、ベーチェット病、原発性胆汁性肝硬変、重症筋無力症、パーキンソン病、網膜色素変性症など)
- 心疾患(虚血性心筋症(狭心症、心筋梗塞)、不整脈、心不全 など)
- 糖尿病
- 若年性認知症
担当医

当院は、病気と向き合いながら働く皆さまが安心して治療と仕事を両立できるよう、関係機関と連携し支援いたします。どうぞご相談ください。
患者サポートセンター/センター長 濱田 晃市

当院では、2025年4月より厚生労働省が提唱する「治療と仕事の両立支援」体制を導入し、「療養・就労両立支援指導料の算定」を開始しました。これは病気を抱えながら働く方々(患者様)が安心して治療と仕事を両立できるよう支援するものです。特徴的なのは、産業医や産業保健スタッフと、日々診療にあたる臨床医が連携し、治療内容や就労状況に応じた個別支援を行う点にあります。今後も当院は、働く人の「治療を続けながら働きたい」という思いを尊重し、医療と職場の架け橋となる支援体制を推進してまいります。ご不明な点がございましたら遠慮なく相談いただけますと幸いです。
患者サポートセンター/副センター長 産業医 島津 勇三
サポート職種
- 医師(消化器内科、循環器内科、放射線治療科、消化器外科、呼吸器外科、脳神経外科、脳神経内科、産婦人科、乳腺外科、産業医)
- リハビリテーションスタッフ
- 薬剤師
- 両立支援コーディネーター(看護師、社会福祉士)
出張相談会
福島県産業保健総合支援センターとハローワーク郡山による出張相談会を、毎月実施しています。
「仕事を継続したいが、治療をどうしよう」「治療のために仕事をやめてしまったが、仕事を探したい」という方が気軽に相談できます。
- 日時
- 毎月第4木曜日14:00~16:00
- 方法
- 1回40分ずつ、予約制
024-934-5341(直通)
午前8時30分~午後5時(月曜日~土曜日:祝祭日は除く)
ダウンロード資料
関連リンク

