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看護部教育体制
看護部教育体制
目指したい看護の実現に向けた教育システム
【看護部教育理念】
豊かな心と感性を持ち、人間尊重に基づいた質の高い看護が提供できる人財を育成する
【看護部教育目的】
1.相手を尊重できる人間性のある人財を育成する
2.専門職としての知識と技術を身に付けた人財を育成する
3.組織人として自覚と責任のある人財を育成する
【看護部教育目標】
1.感性・倫理性を高め、個別性を捉えた看護展開ができる
2.専門職としての知識・技術を習得し、安全・安楽な看護実践ができる
3.チームの一員として、期待される役割を認識し行動できる
【看護部研修会の様子】
ラダーの段階に沿って年間の教育計画が立てられ、様々な研修を行っています。また、必要な時は随時研修会を企画し開催しています。
看護職として体験したその時の思いをレポートにまとめ、自分の看護観として発表します。様々な体験を共有でき、心温まる発表を聴き、看護職全体のケア向上に繋げています。
卒後2年目の看護師が、行った看護を事例としてまとめ、自分の看護を振り返る機会としています。
【プリセプターシップ制度】
新採用者(プリセプティ)に、先輩看護師(プリセプター)が1年間指導にあたります。プリセプティが心身共に楽しく学んでいけよう支援しています。
【プリセプティ研修】
年間に3回程度、プリセプティ研修を開催し、プリセプティの悩みや問題点、良かったこと等をグループワークを通して情報共有し合う機会があります。
同期が一同に顔を合わせることができるので、クラス会のような時間を過ごすことができます。
【平成28年度 看護部教育研修計画 】
□平成28年度 看護部教育研修計画 (pdf)