総合南東北病院

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臨床研究に関する情報

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当院において実施する臨床研究は国が定める指針「人を対象とする生命科学・医学系研究に関する倫理指針(文部科学省・厚生労働省)」に基づいて行っています。同指針において、臨床研究へのご協力をお願いする皆様には、研究の実施方法・内容に応じて、文書もしくは口頭による説明で同意(インフォームド・コンセント)を得るか、予め研究に関する情報をホームページ等で通知・公開し、研究へのご協力の可否に係る意思表示の機会をご提供することとなっています。

連絡先・相談窓口

下記の研究に情報を利用することをご了解いただけない場合は以下にご連絡ください。

電話でのご相談

一般財団法人 脳神経疾患研究所 附属 総合南東北病院

TEL:024-934-5322

〒963-8563 福島県郡山市八山田7丁目115番地 医療相談課

臨床研究に関する情報公開

診療科(部門) 研究課題名
外科 腹腔鏡下右側結腸切除の安全性に影響を与える因子に関する前向き観察研究
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消化器内科 頭頸部癌治療を先行した頭頸部癌・表在型食道癌併存例の内視鏡治療成績に関する多機関共同研究
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診療放射線科 骨SPECT画像における再構成条件最適化の検討
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脳神経外科 脳卒中を含む循環器病対策の評価指標に基づく急性期医療体制の構築に関する研究 Close The Gap-Stroke J-ASPECT Study
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診療放射線科 頭頸部IMRTにおける肩の位置誤差に対する治療計画の堅牢性向上に関する検討
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診療放射線科 転移性肝腫瘍における異なる照射技法を用いたSBRTの評価
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呼吸器内科 画像検査で評価した播種性非結核性抗酸菌症患者の病変分布の解析(多機関共同研究)
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婦人科 再発婦人科悪性腫瘍に対する陽子線治療の有効性と安全性の検討
外科 ※臨床研究一覧
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  1. 局所進行胃癌における術後補助化学療法に対する周術期化学療法の優越性を検証することを目的としたランダム化比較第 III 相試験[JCOG1509]
  2. JCOG-バイオバンク・ジャパン連携バイオバンク[JCOG1509B]
  3. 漿膜下浸潤及び漿膜浸潤を伴う進行胃癌を対象とした大網切除に対する 大網温存の非劣性を検証するランダム化比較第 III 相試験[JCOG1711]
  4. 大弯に浸潤する胃上部進行胃癌に対する腹腔鏡下脾温存脾門郭清の 安全性に関する第II相試験[JCOG1809]
  5. 消化管・膵原発の切除不能進行・再発神経内分泌腫瘍に対するエベロリムス単剤療法とエベロリムス+ランレオチド併用療法のランダム化第III相試験実施計画書[JCOG1901]
  6. 早期胃癌に対する内視鏡的粘膜下層剥離術の高齢者適応に関する 第Ⅲ相単群検証的試験[JCOG1902]
  7. cT1-2N0-2胃癌におけるロボット支援下胃切除術の腹腔鏡下胃切除術に対する優越性を検証するランダム化比較試験[JCOG1907]
  8. cT1-4aN0-3胃癌におけるロボット支援下胃切除術の腹腔鏡下胃切除術の術後PROの比較に関する観察研究[JCOG1907 A2]
  9. 食道胃接合部腺癌に対するDOSorFLOTを用いた術前化学療法のランダム化第Ⅱ/Ⅲ相試験[JCOG2203]
  10. 大型3型・4型胃癌に対する術前化学療法としての5-FU+レボホリナート+オキサリプラチン+ドセタキセル(FLOT)療法とドセタキセル+オキサリプラチン+S-1(DOS)療法の有効性を探索するランダム化第Ⅱ相試験[JCOG2204]
  11. 診断時切除不能Stage IV胃癌に対するconversion therapyの治療性成績に関する多機関共同観察研究
  12. Trastuzumab deruxtecan施行の切除不能再発胃癌患者に対する至適な制吐療法を検討する多施設共同ランダム化第2相試験
  13. 進行直腸癌に対するロボット支援下直腸切除術の腫瘍学的妥当性に関する多施設共同,前向きregistry研究
  14. 根治的外科治療可能の結腸・直腸癌を対象としたレジストリ研究(GALAXY trial)
  15. 血液循環腫瘍DNA 陰性の高リスクStage II 及び低リスクStage III 結腸癌治癒切除例に対する術後補助化学療法としてのCAPOX 療法と手術単独を比較するランダム化第III 相比較試験
  16. 胃癌に対する胃全摘術後の経口ビタミンB12製剤の有効性と安全性を検証する多施設共同無作為化比較試験
  17. 多発リンパ節転移を伴う早期胃癌(pT1N2-3)に対する術後補助化学療法の有用性を評価する多施設共同後ろ向き観察研究
  18. 穿孔性大腸癌の治療成績の研究(多施設共同レジストリー研究)
 
 
研究課題名 再発婦人科悪性腫瘍に対する陽子線治療の有効性と安全性の検討
研究の対象 総合南東北病院で2008年10月1日から2021年3月31日までに陽子線治療を行った再発婦人科悪性腫瘍の患者
研究目的・方法 本研究は当施設における再発婦人科悪性腫瘍に対する陽子線治療の有効性と安全性を明らかにすることを目的とする。診療録から得られた臨床情報を後方視的に検討する。匿名化を行い、被験者の個人情報保護に十分に配慮する。集積データの解析方法として予後についてはKaplan-Meier法を用いた解析を行う。他の項目については解析方法の検討を行い、妥当な解析を行う。
研究等の実施期間及び実施場所 2022年7月1日から2025年6月30日までの三年間で、研究実施は当院で行う。
総合南東北病院倫理委員会承認番号:No.565
研究組織 主任研究者 婦人科 遠藤雄大
分担研究者
放射線治療科 村上 昌雄
放射線治療科 阿左見 祐介
放射線治療科 高川 佳明
放射線治療科 山口 久志
総合南東北病院の対象者様の問合せ先および研究への利用を拒否する場合の連絡先:
〒963-8563 福島県郡山市八山田7-115
総合南東北病院 婦人科 遠藤雄大
電話番号:024-934-5322(代表)  FAX:024-934-5405
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