ごあいさつ

総長

南東北グループ 総長 渡邉 一夫

南東北グループ 総長
渡邉 一夫

私たち「南東北グループ」は、福島県、宮城県、青森県の東北3県および東京・神奈川の首都圏を基盤として、病院・診療所・介護老人保健施設・特別養護老人ホームなどの施設を展開する医療・福祉の総合企業体です。

グループ創設以来、私たちは最先端の機器や技術の導入と知識の習得に努めてきました。しかし同時に、最高の医療・福祉サービスの本質が、相手を慈しみ、思いやる心、つまり「人間愛」にあることを忘れたことはありません。その想いは、私たちの理念 ‟PRO VONO AEQUNOROSA(すべては、患者さんのために)”に凝縮されています。

昭和56年、郡山市の郊外に最初の病院を開設してから40有余年。おかげさまで南東北グループは、事業所数約100、職員数約9,000人を数えるまでに成長いたしました。平成20年には「南東北がん陽子線治療センター」を開設し、国内の民間医療機関で先駆けとなる陽子線治療を開始。令和元年には「南東北創薬・サイクロトロン研究センター」が誕生、令和2年には民間医療機関として世界初となるBNCT(ホウ素中性子捕捉療法)を開始するなど、医療の発展に貢献しております。

一方、県外では平成30年に初の関西圏進出となる「大阪なんばクリニック」、平成31年4月には「東京リハビリテーションセンター世田谷」がオープンするなど、南東北グループの果たす役割はますます重要になっています。

そして今、総合南東北病院はさらなる医療機能の拡充と、より質の高い療養環境の提供を目指し、病院の新築移転計画を進めております。この大きな節目を迎えられますのも、ひとえに地域の皆様、そして関係機関の方々の温かいご支援とご協力の賜物であり、心より深く感謝申し上げます。

私たちはこれからも、新病院への歩みと共に、創設時から変わらぬ「人間愛」を胸に、地域社会の健康と幸福に貢献し続けることをお約束いたします。今後とも、皆様の変わらぬご指導、ご鞭撻を賜りますようお願い申し上げます。

理事長

南東北グループ 理事長 渡邉 貞義

南東北グループ 理事長
渡邉 貞義

南東北グループは、1981年に福島県郡山市で南東北脳神経外科病院を開設いたしました。以来、「すべては患者さん・利用者さんのために」という理念のもと、多くの皆さまのご支援をいただきながら歩み続けてまいりました。現在、グループは9法人から構成され、職員数9,000人、事業所数100施設を超え、東北・首都圏・関西圏において広く医療・介護・福祉事業を展開しております。

創設者である渡邉一夫総長は、開業当初から「救急患者は断らない」という信念を貫いてまいりました。現在もその姿勢は変わることなく、365日24時間体制で救急搬送を受け入れています。その結果、総合南東北病院への年間救急車搬送件数は7,000台を超え、多くの命を救うべく、医療スタッフが迅速かつ的確な救急医療を提供しております。また、地域医療においては感染症対策や災害医療にも注力し、安心・安全な地域づくりに貢献するとともに、陽子線治療やBNCT(ホウ素中性子捕捉療法)などの先進医療も全国に先駆けて積極的に導入しております。

私たちは各地域の中核病院として、救急医療の確立や高度医療の実践、高齢社会における福祉の充実、そして予防医学の推進を着実に進めています。地域の皆さまはもとより、全国、ひいては世界からも信頼される医療機関を目指し、質の高い医療サービスの提供と人材育成に全力を注いでまいります。

南東北グループでは、令和6年4月に私が理事長に就任いたしました。同年7月には紺野愼一先生が総合南東北病院院長に就任し、12月には病院幹部の人事刷新を行いました。各診療科の責任者も、診療部長・診療科長としてチーム医療の推進に力を発揮しております。これからも全医師・全職員が一致団結し、地域医療のさらなる発展のために邁進してまいる所存です。

さらに現在、総合南東北病院は新築移転を計画しております。これは郡山市が取り組む「メディカルヒルズ郡山基本構想」に参画するものです。新病院では、より充実した最新設備と快適な療養環境を整え、患者さまとご家族の皆さまにより一層ご満足いただける医療サービスを目指してまいります。

これからも院是である「すべては患者さんのために」を胸に、職員一同、精進してまいります。今後とも、何卒よろしくお願い申し上げます。

総合南東北病院 名誉院長

総合南東北病院 名誉院長 寺西 寧

総合南東北病院 名誉院長
寺西 寧

当院は、がん診療、脳神経・循環器疾患などの領域において、県内トップクラスの症例数を有し、各診療科の専門性を活かした高度な総合的治療を提供する急性期地域中核病院です。救急医療においては、年間約7,000台の救急車搬送を受け入れるとともに、がん治療においては県外・国外からも最先端医療を求めて多くの患者さんが来院されています。このように当院は、地域医療の充実に尽力するのみならず、医療の国際化も視野に入れ、医療を通じた地域の活性化に貢献してまいりたいと考えております。これからも、患者さんはもちろんのこと、職員も共に満足できる病院づくりを目指してまいります。今後とも、皆さまの温かいご指導とご鞭撻を賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。

総合南東北病院 院長

総合南東北病院 院長 紺野 愼一

総合南東北病院 院長
紺野 愼一

当院は急性期地域中核病院として、高い臨床力と研究力を備え、地域医療に貢献してまいりました。最先端の医療を実践するための高度な医療機器と、それらを活用する優秀なスタッフを多数擁しております。現在、当院は渡邉貞義理事長が掲げた「新興感染症への対応」「災害医療の充実」「高度・救急医療のさらなる強化」という三本の柱を軸に、さらなる発展を目指しております。渡邉一夫総長が提唱した理念 ‟PRO VONO AEQUNOROSA(すべては、患者さんのために)” を堅持し、地域の医療機関との連携を深め、地域社会の活性化にも寄与してまいる所存です。患者さんはもちろん、働く職員も共に満足できる病院を創り上げることは、決して容易な道ではありません。しかし、全職員が共通の目標を抱き、一致団結してさらなる高みを目指すことで、必ずや実現できると確信しております。地域の皆さま、関係機関の皆さまにおかれましては、今後とも変わらぬご指導とご協力を賜りますよう、心よりお願い申し上げます。

南東北医療クリニック 所長

南東北医療クリニック 所長 黒田 直人

南東北医療クリニック 所長
黒田 直人

南東北医療クリニックは、院是「すべては患者さんのために」に基づき、ご来院いただく全ての患者さんに質の高い診断と治療を提供できるよう努めております。当クリニックでは、地域の医療機関との密接な連携を大切にしています。他院からのご紹介による受診はもちろん、症状が安定した際には地元の主治医へと橋渡しを行う「逆紹介」も積極的に進め、患者さん一人ひとりのライフスタイルに合わせた切れ目のない医療サービスの提供を心掛けております。現在、午前中は大変混雑し、患者様をお待たせすることが多くなっております。少しでもゆとりを持って受診いただけるよう、電話やインターネットによる予約が可能な「午後の診察」もお勧めしております。また、待ち時間を有効にご活用いただける便利な呼び出しサービス「まもなくコール」も導入しておりますので、ぜひご利用ください。これからも地域の皆さまに信頼され、安心して受診していただけるクリニックを目指し、職員一同真摯に取り組んでまいります。今後とも何卒よろしくお願い申し上げます。