人工透析センター

診療のご案内

診療内容

人工透析センター センター長

橋本 樹

透析センターでは、腎臓機能が低下した方に対し、血液透析や腹膜透析などの維持管理を行っています。また、各診療科と連携して、救急救命治療、重症感染症、重症膵炎、心臓手術など大手術後の急性腎不全に対する持続血液濾過・PMX吸着や、重症心不全に対するECUMなど急性血液浄化治療も担っています。

月曜日から土曜日まで、透析専門医1名を含む泌尿器科医4名と腎臓内科医2名、看護師、臨床工学技士、栄養士、医療ソーシャルワーカーなど、多職種の専門スタッフが治療に当たります。

初めて透析を受ける方には、治療内容や生活上の注意点について丁寧に説明し、不安や疑問にもきめ細やかに対応します。維持透析中は定期的な採血、レントゲン検査や栄養指導、生活指導を実施し、長期にわたり透析治療を続けられるようにしています。さらに、インフルエンザやコロナ感染症、災害発生を想定した対応手順を整備し、安心して治療を受けていただける環境づくりに努めています。
私たちは地域透析医療の中核病院として、維持透析、急性血液浄化治療に責任と覚悟を持って取り組みます。

対象疾患

  • 慢性腎臓病:糖尿病性腎症・慢性腎炎・腎硬化症・多発性嚢胞腎
  • 重症感染症:敗血症性ショック
  • 急性腎不全:大手術後
  • 重症膵炎
  • 重症心不全

医療機関の皆様へ

当院透析センターは、急性期病院として救急集中治療科と共同で行う急性血液浄化治療や、腹膜透析や血液透析などの腎代替治療、さらには他施設で維持透析を受けている患者の他疾患治療中の透析治療を引き受けています。

急性腎不全

開心術、大動脈瘤手術後:CHDF、血液透析
腎性急性腎不全:血液透析、パルス治療(腎臓内科)など

慢性腎臓病:糖尿病性腎症・慢性腎炎・腎硬化症・多発性嚢胞腎

血液透析・腹膜透析などの導入・・・内シャント作成再建、腹膜透析カテーテル留置
慢性維持透析

重症感染症

敗血症性ショック:持続血液濾過(CHDF)、PMX吸着

重症膵炎:CHDF、PMX吸着など

重症心不全:ECUM、血液透析など

スタッフ紹介