静脈外来

診療のご案内

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午後

診療内容

予防医学研究センター センター長

佐戸川 弘之

静脈外来は、下肢静脈瘤や深部静脈血栓症など、静脈に関する病気の診断と専門治療を行います。下肢静脈瘤では、まず超音波検査機器を用い侵襲のない診断法を中心に診断を行い、カテーテル治療など低侵襲(体にやさしい)治療を提供、患者様の生活の質の向上を目指しています。
特に静脈瘤の外科的治療では、カテーテルによるレーザー治療や接着剤による閉塞療法など先進的な技術を導入しています。

また、深部静脈血栓症は入院の場合に多く発生し、血栓がちぎれて肺に流れていくと肺血栓塞栓症を生じたりします。エコノミークラス症候群と同じ病気であり、重症の場合には迅速な対応が必要となります。
早期発見と診断を行い、近年治療の主流となってきている薬剤治療や、水分摂取、足の運動の教育励行、弾性ストッキングの着用などを用いた治療を行います。

専門医による丁寧な説明を行い、個々の症状に応じたオーダーメイドの治療プランを提案いたします。特に足のむくみやだるさ、血管の浮きなどの症状にお悩みの方は、ぜひ一度ご相談ください。

対象疾患

  • 下肢静脈瘤
  • 深部静脈血栓症
  • リンパ浮腫
  • うっ滞性潰瘍
  • 表在性静脈炎(血栓性静脈炎)
  • 静脈性血管瘤(静脈の限局性拡張)

医療機関の皆様へ

当院では下肢静脈瘤、深部静脈血栓症、静脈不全などの静脈疾患に特化した外来診療を行っております。診察日は毎週木曜日となっています。当院では最新の超音波検査機器や画像診断装置(CT、MRI)を備えており静脈疾患に対して、迅速かつ正確な診断を行っています。特に、下肢静脈エコー検査では熟練した血管診療技師(Clinical Vascular Technologist)と医師が担当し、血栓の有無や静脈弁の状態を詳細に評価することで、適切な治療方針の決定に役立てています。

静脈瘤治療では、低侵襲治療(レーザー・接着剤による閉塞術など)を提供し、患者様のQOL向上を目指しております。地域の医療機関の皆様と連携を図りながら、専門的な診断・治療が必要な症例への対応や、術後フォローアップも含めた支援体制を整えたいと考えております。またご紹介いただきました患者様には、迅速な対応と丁寧な報告を心がけてまいります。

スタッフ紹介