ごあいさつ
NP(診療看護師)管理室 研修責任者
平野 博⼠
NP (診療看護師) 管理室は、 2024 年 4 ⽉より導⼊された診療看護師(NP)を統括する新しい部署です。
看護師ではなく、診療看護師?なにそれ?と思われた⽅も多いかと思います。診療看護師とは⼀定レベルの診療を⾏える看護師であり、医師がいない場⾯でも私たちがいることにより、初期対応として⾝体診察や症状からアセスメントを⾏い、適宜判断を⾏い、治療や検査を円滑に進め、医師の迅速な診断に寄与していくことができます。
私たちは「すべては患者様のために」の院是のもと、患者さんファーストであると共に、医師やその他医療従事者が働きやすくなるようタスクシフト・シェアを進め、患者様がより良い治療を少しでも早く受けていただけるよう努⼒してまいります。


業務内容・特徴
診療看護師(NP)とは?
看護師経験が 5 年以上あり、 「⽇本 NP 教育⼤学院協議会が認める NP 教育課程(⼤学院 2 年間)を修了し、本協議会が実施する NP 資格認定試験に合格した者で、患者の QOL 向上のために医師や多職種と連携・協働し、倫理的かつ科学的根拠に基づき⼀定レベルの診療を⾏うことができる看護師」をいいます。
診療看護師(NP)はどんなことができるの?
この資格があることにより、実践的な理解⼒、思考⼒及び判断⼒並びに⾼度かつ専⾨的な知識及び技能が特に必要とされる特定⾏為(21 区分 38 ⾏為)を⾏えると共に、医師の直接指⽰による相対的医⾏為(・腹⽔穿刺・CV 挿⼊・⼿術助⼿・⿇酔管理・挿管・検査や薬剤の代⾏オーダーなど)を⾏うことができます。
なぜ診療看護師(NP)が必要なの?
医学的判断を伴うケアの迅速化につながる
⼀定の制約はありますが、指⽰を待たず⾃らの判断で特定⾏為を含む医⾏為を⾏うことができます。
医師の働き⽅改⾰への貢献につながる
医師不⾜や⻑時間労働が社会問題となる中、タスク・シフト(業務の移管)の受け⽫として不可⽋な存在になります。
チーム医療における懸け橋となる
医師と様々なコメディカルや、患者・家族間のコミュニケーションを円滑にし、多職種連携の要になります。
診療看護師(NP)の業務内容は?
私たちは、 適切な診療をタイムリーに提供するため、 疾患や治療への理解を深め、患者さんの症状の変化を適宜アセスメントしながら、適切な臨床判断のもとで早期介⼊を⾏っています。
具体的な業務としては、医師の包括的指⽰(⼿順書)による特定⾏為 21 区分 38 ⾏為の実施をはじめ、医師の直接指⽰に従った相対的医⾏為(CV 挿⼊や挿管など)や、医師と協働した⼿術助⼿、⿇酔管理、救急初療など多岐にわたる医療⾏為を実践しています。あわせて、患者さんの状態の診療録への記載や、必要に応じた検査・薬剤などの代⾏⼊⼒も⾏います。
また、患者さんやご家族に対して病状や治療、検査、さらには療養や⽇常⽣活の指導についてわかりやすい説明を⼼がけています。現場では多職種間の連携・協働を推進し、診療看護師の役割拡⼤と認知度の向上を⽬指して活動しています。
スタッフ紹介
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所属診療科:外科 2024 年度〜
平野 博⼠
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所属診療科:⿇酔科 2026年度〜
吉田 康裕
業務実績
・特定⾏為 21 区分 38 ⾏為の実施
・医師の直接指⽰による相対的医⾏為(CV 挿⼊や挿管など)の実施
・救急初療 ・⼿術助⼿ ・⿇酔管理 ・病棟管理 など
診療看護師について更に知りたい⽅は下記サイトをご覧ください。
⽇本NP 教育⼤学院協議会