放射線診断科

診療のご案内

午前
午後

※ PET担当又は読影専任の放射線科医も常時居ります。

診療内容

放射線診断科診療部長

川倉 健治

総合南東北病院放射線診断科は CT/MRI を中心とした画像診断部門と画像介入下低侵襲性治療(IVR:Interventional Radiology)の二部門に大別されます。画像診断部門はdual energy CTを始めとするCT4台、3T MRIを含む6台のMRI、半導体PETCTを含む5台の PETCT が稼働しています。年間CT読影件数48,221件、MRI読影件数25,366 件、 PETCT読影件数6,089件と福島県のみならず東北地方で最も多くの画像診断件数です。また病院評価的には画像管理加算2を算定しています。

IVR部門は血管内治療(動脈塞栓術、動注療法、血管拡張術、ポート留置、ホルモンサンプリング)、非血管内治療(直接穿刺ドレナージ、生検、ラジオ波焼灼療法)など多岐にわたるIVRを年間720件施行し、福島県のみならず東北地方で有数の治療件数を誇っています。当科は日本専門医認定機構総合修練機関(放射線科)として認定されています。東北地方においては大学病院以外に総合修練機関として認定されている医療機関は当院のみです。 その他、核医学会修練施設、PETCT修練施設、IVR学会修練施設です。

在籍するスタッフは指導医が5名と専攻医が7名です。画像診断に関しては、更に種々な領域の非常勤医が在籍し、高度な専門知識を提供しています。

IVR 部門は偏りのない多岐にわたるIVRを行っています。頭頸部悪性腫瘍に対する動注療法、肝細胞癌に対する動脈塞栓術やラジオ波焼灼療法、各種血管奇形に対する塞栓術と硬化療法、静脈うっ滞性皮膚潰瘍に対する塞栓術、慢性拡張性血腫に対する硬化塞栓術など他施設では頻度の少ない疾患の治療も積極的に行っています。血管腫血管奇形センターの HP(リンク)をご参照ください。

血管腫血管奇形センターサイトへ

対象疾患

  • 血管腫血管奇形(血管腫血管奇形HPへ)
  • 動静脈奇形(頭頸部、肺、腎臓、骨盤、四肢軟部組織)
  • 静脈奇形(クリッペルトレノネー症候群、青色ゴムまり母斑症候群)内臓動脈瘤
  • 悪性腫瘍(頭頸部、肝細胞癌、腎細胞癌)
  • 肺生検・ CT ガイド下膿瘍ドレナージ
  • 下肢静脈鬱滞性難治性皮膚潰瘍
  • 慢性拡張性血腫
  • 神経鞘腫
  • 子宮筋腫
  • 各種動脈性出血(外傷性、喀血、腫瘍性、消化管出血、産科出血)

診療実績

年間
CT読影件数
48,221件
MRI読影件数
25,366件
PETCT読影
6,089件

2024年度診療実績

福島県のみならず東北地方で最も多くの画像診断件数です。IVRは年間720件施行し、福島県のみならず東北地方で有数の治療件数を誇っています。

医療機関の皆様へ

CT、MRI、PETCTなど診療科を介さずに放射線診断科に直接に紹介いただければ一両日中に詳細なレポートを報告させて頂きます。緊急性のある画像所見は即日ご連絡いたします。

IVR に関しては待機可能な症例は水曜日のIVR外来にご紹介ください。放射線診断科で入院加療させて頂きます。緊急症例は毎日24時間対応します。

スタッフ紹介